2013年4月3日水曜日

電流帰還アンプケースに収納しました!(完成)




こんにちわ、オレンジです。

電流帰還アンプをケースに収納しました。
 前回の続きから行きます。
 
今回使用する工具は、半田コテ、ドライバ、レンチ、ドリル、ヤスリ、画鋲、モノサシ、バイス
 
(グルーガン)、(ポンチ)
 
基板にスペーサーを取り付けてください。 
  
 



ケースの穴あけ加工に入ります。場所は前面、後面、下面です。下の図のようにあけました。

まず前面です。

次に後ろ面です。













次に下面ですが、面倒な方は「グルーガン」を使用して固定できるので、飛ばしてもらってもかまいません。


 
ケースに付いているビニールがありますが、剥がさないで作業してください。

まず、ケースに穴を空ける場所に印をつけます。ハイトゲージと言われる工具が一家に

一台あれば楽でいいのですが、まずありえないので(笑)

今回は、スケールと画鋲を使って印をつけました。気をつけなければいけないのは、

画鋲で傷を付ける時、ケースを覆っているビニールに付けてください。あまり

力を入れすぎるとケース本体まで傷をつけてしまいますので御注意ください。

穴の中心には画鋲をグリグリして印を付けても大丈夫です。ポンチを使うとBetterです。


 
 
穴を空ける時は、バイスか何かで固定して穴を空けると楽です。
 
 


ドリルで穴を空けると削りカスが残るのでヤスリを使って、取り除きます。


 

穴を開け終わったら、基板をケースに収納します。



 
収納したらボリュームのナットをしめて、ツマミもつけます。下面に穴を開けた方はM3のネジで、
 
止めてください。開けてなくて固定する方は、ケースのスペーサー部分ににグルーガンを
 
使ってボンドで固定してくだい。
 
全部のスペーサーにボンドはつけられないので、ケースの角以外の
 
3箇所のスペーサー部分にボンドをつけて固定してください。
 


 

 今度はケースにコネクタ類をつけます。そして配線します。が+で、黒が-です。
 
 


 
 
 





 
 
 
ゴム足をつける方は、ケース付属のゴム足を4個つけてください。
 
ゴム足は、ケースの隅ではなく、少し内側にはりつけてください。
 
お疲れ様です。さあ、蓋を締めてケース側面のネジを締めてください。完成です!
 
 
 

 
ざっくりと説明しましたが、何か不明点があれば、できる限り説明を追加していこうと
 
思っているので、よかったらお気軽にお声をかけてください。





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