今回はデジタルスピードメーターを車に取り付けていきます。
ご自分の車種のハーネスを用意して、配線の確認をしてください。
*ディーラーさんに聞くのが一番安心です。
確認すること
- 車のアクセサリ電源
- ボディーアース線
- 車速センサ線
私の車はレガシイのGF-BH5なので、運転席のパネルの中にコネクターがあります。
まずはパネルを外していきます。
3本のネジを外します。
パネルを外すと配線関係が出てきます。
この15Pのコネクタを使用します。
デジタルスピードメーター基板のシルク印刷の(+)(ー)(I+)にピンを取り付けます。
*実際はちゃんとしたハーネスを使用して取り付けてください。
私の車の15Pコネクタは2番がアクセサリ電源、5番が車速センサ、7番がボディーアース線に
なっているので、2番に基板の(+)の線を取り付け、5番に(I+)、7番に(ー)を付けます。
車のキーをアクセサリに入れて、表示機が点くか確認します。
表示機の置き場所を決めます。
ケーブルを長めにしておけば、位置を変えやすいです。
制御部の基板を邪魔にならないとこに置きます。
ケーブルを運転の邪魔にならないように処理してください。
以上で完成です。
実際に走ってみてください。
(クリケン)
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